新濱立也の兄は元スケート選手？父親の職業は漁師という家族構成を調査！

2022年冬季北京オリンピックでのメダルが期待されている男子スピードスケートの新濱立也さん。女子に負けじと男子もスピードスケートでメダルを取ってほしい日本人は多いと思います。

期待が掛かる新濱立也さんですが、競技面ではなくプライベートに目を向け兄弟・姉妹や父親・母親などの家族について調べていたところ新濱立也さんをより応援したくなる家族との秘話があったんですよね。

そこで今回は、

・新濱立也の兄は元スケート選手？
・新濱立也の父親の職業は漁師？家族構成も調査

などについてお伝えします。

Contents

新濱立也に兄弟や姉妹はいるの？プロフィールもおさらい！
新濱立也の兄は元スケート選手？
新濱立也の父親の職業は漁師という家族構成を調査！
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新濱立也に兄弟や姉妹はいるの？プロフィールもおさらい！

恵まれた体型を十分に生かした滑りで、一躍、北京五輪スピードスケート500ｍの金メダル候補に躍り出た #新濱立也。「マンガの世界？」と言わんばかりの急成長で、優勝や表彰台を手中に収めている。一気に頭角を現した新濱は北京五輪でどんな活躍を見せるのか。@tatsuya3360 https://t.co/4zffhn0k5z
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 19, 2021

2022年の北京オリンピックのスピードスケート500ｍで金メダルを目指している新濱立也さん。彗星のごとく現れ躍進を続けていますが、新浜立也さんのプライベートなことってあまり良く知らないですよね。

スピードスケートの新濱立也さんってどんな人なんだろう？

新濱立也さんの人物像やプロフィールが気になったので、簡単に振り返っていきます。

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名前：新濱　立也(しんはま　たつや)
生年月日：1996年7月11日
出身地：北海道野付郡別海町
身長：183cm
体重：89ｋｇ
所属：高崎健康福祉大学

3歳でスケートを始めたという新濱立也さん。別海スケート少年団というチームに入っていました。その後も北海道で育ち、中学生の時に全国6位。高校3年生の時には500mと1000ｍで優勝し2冠を達成するなど学生時代の実績がすごいですよね。

その後、平昌オリンピック出場は逃しますが悔しさをバネにワールドカップ初優勝。2019年には500mで世界新記録（当時）を出すなど着実に力をつけており、日本記録保持者として北京オリンピックに臨みます。

今夜は、スピードスケート新濱立也選手の特集です！W杯デビューイヤーに3勝をあげ、一時は世界記録も打ち立てた22歳の新星。一躍、日本男子短距離界のエースとなった新濱選手に、お話を聞いてきました！心も体も、そのスケールの大きさにビックリでした！ pic.twitter.com/GpY6FUFBBO
— 報道ステーションスポーツ (@hst_sports) March 26, 2019

北海道で育ち、学生時代から頭角を現して、スピードスケートの500mで一瞬ではあるものの世界記録を出すなど世界が注目する存在となった新濱立也さん。

競技面では注目を集めるようになりましたが、新濱立也さんのプライベートな面は報道されてないように思います。新濱立也さんがどんな人なのか、家族はメディアに出てるかなど気になったので調べてみました。

新濱立也さんって兄弟とか姉妹はいるのかな？

オリンピック選手で多いのが、兄弟や姉妹で同じ競技に取り組んでいたパターンです。兄や姉がスポーツをしていて、弟や妹もやりたくて始めたらめちゃめちゃ上達していった。みたいな話はよくある気がします。

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3歳でスケートを始めた新濱立也さんですが、やはりと言いますか新濱立也さんも兄の存在があってスピードスケートにのめり込んでいったみたいなんですよね。

新濱立也の兄は元スケート選手？

スピードスケート新濱立也　今季Ｗ杯初Ｖ　11/15 10:52更新 https://t.co/4ZEhetwHA3 pic.twitter.com/HaFPLvCbyX
— げん (@gentokun_k2010) November 15, 2021

スピードスケートのオリンピック金メダル候補の新濱立也さん。スピードスケートを始めたのは兄の存在が大きかったということで、新濱立也さんに兄がいることがわかりました。

新濱立也さん兄の名前や顔については判明しませんでしたが、新濱立也さんより2歳年上の兄とのこと。

オリンピック選手の兄や姉が、昔同じ競技をやってたのは定番よね…

新濱立也さんは、同じスピードスケートの村上右磨さんとのインタビューでこのように語っています。

記憶はないんですが、3歳から2歳上の兄について遊び感覚で滑っていたそうです。小学生のときに少年団に入って、競技としてスケートに取り組みはじめました。周りから他のスポーツも勧められたりしましたけど、遊びで陸上をやったくらいで、スケートが楽しかったので、ずっとスケートを選んでやっています。

引用：JSF

オリンピック選手が『兄の練習に付いていって遊び感覚で滑っていた』というのも幼少期あるあるな気がします笑。前述したとおり3歳からスケートをしていた新濱立也さん。小学生の時の少年団というのは『別海スケート少年団白鳥』のことでしょうね。

有料会員じゃないから2ページ目以降は読んでないのだけれどね、いつでも滑れる（練習できる）環境あるとすごいのよ、ほんと。移住者の自分が河川敷でキッカー作って遊んでた山友とかと遊んでてほんと痛感するのよ。板を走らせたりエッジを効かせるのを体得してるの。 https://t.co/YYujconvbT
— Tetsu (@AleutHeaven) January 25, 2022

↑新濱立也さんと兄が所属していた『別海スケート少年団白鳥』ですが、なんと新濱立也さんともう一人のスピードスケート北京オリンピック代表選手、森重航さんも輩出していたんです！

・新濱立也さん（別海スケート少年団白鳥）
・森重航さん（別海スケート少年団白鳥）
・村上右磨さん

↑今回の北京オリンピックの男子スピードスケートは久しぶりのメダルに期待がかかっていて、メダルの有力選手は上記の3人と言われているんですよね。そのメダル有力候補3人の内2人が小学生の時の所属チームが同じってすごくないですか？

「人より牛が多い」が売り文句の別海町。そこで育った森重航選手と新浜立也選手は、なぜ世界のトップスケーターに躍り出ることができたのか。北京五輪を前に、札幌の記者が迫りました。https://t.co/jbOzla5YqS
— 本田　大次郎 (@IZFruC87NFtWDvr) January 25, 2022

『人より牛が多い』町、別海町。雪国の過酷な環境でスケートの練習を積んでいった新濱立也さん。新濱立也さんは兄と一緒に切磋琢磨していくことで成長し、オリンピック選手にまでなったんですね。