沢尻エリカのペットの猫の種類と名前!ロシアンブルーを飼い猫派に!

エンタメ

話題に事欠かない女優の沢尻エリカさん。

人気沸騰中のイケメン俳優、吉沢亮さんと共演し話題になった映画『猫は抱くもの』。

沢尻エリカさんに抱かれているグレーの猫がめちゃくちゃ可愛かったのですが、実は、撮影終了後にその猫に沢尻エリカさんが惚れ込みすぎて、ペットとして飼うことになったみたいなんです^^

映画で共演した猫をペットにしちゃうなんていかにも、お騒がせ女優らしい沢尻エリカさんならではの行動ですね♪

そこで今回は、

・沢尻エリカさんのペットの猫の種類と名前
・沢尻エリカさん犬派から猫派に?などについて書いていきます!

目次

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沢尻エリカのペットの猫の種類と名前は?

『別に…』騒動から10年以上経ち、あの頃から考えると別人のようになった沢尻エリカさん^^

まさか、こんなにも落ち着いた表情で猫を抱くとは、『別に…』の頃の沢尻エリカさんを考えたら想像もつきません(笑)

自由奔放でわがまま、従順でなくマイペース。『好きにやらせてほしい』といった感じは、『沢尻エリカさんは猫みたいだなぁ』と感じます。

映画『猫は抱くもの』で共演し、ペットとして飼うことになった、可愛くてかっこいい猫をご覧ください♪

短い毛はグレーの色で、きれいで触りたくなる毛並みをしています。そして瞳を見てみると、美しいエメラルドグリーン…
可愛さの中にカッコよさ、美しさがこのグレーの猫にはあります。
女優として、演技が大好きと話す沢尻エリカさんですが、動物相手に演技するイメージは今まであまりなかったと思います。
実際、猫たちとの映画撮影は、楽しいけど大変さがあったとコメントしていました。ただ、大変なこと、困ったことがあれば、『猫は抱くもの』の監督、犬童一心さんにアドバイスをもらっていたそうです。
猫愛好家として有名な犬童一心監督。『猫好きなのに犬童…』まぁ気にしないでおきましょう^^

沢尻エリカのペットの猫ロシアンブルーとは?

沢尻エリカさんが飼うことになったペットの猫の種類、『ロシアンブルー』ですが、『ロシアン』ということからも分かる通り、ロシアの猫になります。

ロシアンブルーの特徴でもある美しいグレーの毛並みは、まさに高級絨毯。澄んだ緑のような青のような、また、銀色にも見えるようなキレイで『グリグリ』した瞳。

この二つはロシアンブルーの大きな特徴でもあります。

18世期ぐらいに英国や北欧などの地域で飼われ、とても人気がありました。ただ、第二次世界大戦などの戦争が起きると、かなりの数のロシアンブルーが減少してしまい、絶滅してしまう危険性が出てきます。

しかし、ロシアンブルーのブリーダーたちのおかげで、絶滅の危機を脱することができました。

ロシアンブルーは、穏やかな顔、表情をしていて、笑っているようにも見えることから『ロシアンスマイル』と言われることもあります。

沢尻エリカのペットの猫ロシアンブルーの性格

ロシアンブルーの気質や性格は、その上品な顔と同じく、とても優雅で大人しいです。ペットとして飼う猫の中でも比較的、扱いやすい種類の猫と言えるでしょう。

ロシアンブルーが飼いやすいとされる3つの理由ですが、①性格が穏やか②猫にしては珍しく飼い主に従順③警戒心があるなどが飼いやすい理由です。

また、ロシアンブルーは鳴き声がとても静かです。歳を取ってくると、鳴くこと自体が少ないですし、鳴いたとしても静かなので、アパート、マンションでも飼いやすい猫であると言えます。

猫は基本的に干渉を嫌がり、自由な感じで飼い主にも媚びることはないイメージですが、ロシアンブルーは猫にしては珍しく、飼い主に従順な猫と言えます。

飼い主の言うことを聞いたり、懐いてくることも多い猫です。

また、警戒心があるというと、ネガティブな意味に捉えがちですが、他の人や猫には懐かず、飼い主と信頼関係を築いて、ゆっくりと時間を過ごす猫と言えるので、ペットとしてはとても飼いやすいでしょう。

沢尻エリカのペットの猫ロシアンブルーの寿命

ロシアンブルーの身長は約30cmほど、体重は、5Kg前後だそうです。穏やかな気質の猫で、あまり動かず、運動量が少ないので、体重が増えやすい傾向にあります。

ロシアンブルーを飼う時は、太り過ぎないように注意して、食事の内容や量を飼い主がしっかり管理することが大切です。

ロシアンブルーの平均寿命は、10歳くらいと言われていて、比較的その他の猫よりも短いそうです。

ただ、食事や運動など生活習慣を注意してあげれば、長生きできる猫でもあります。実際に15年以上生きているロシアンブルーもいます。

沢尻エリカのペットの猫ロシアンブルーの値段

もう一つ、ロシアンブルーで気になるのが、ペットとしての値段ではないでしょうか。
ロシアンブルーのペットショップでの平均の値段は10-15万円ほどです。血筋などの血統が良い猫だったりすると、20万円近くになるといいます。
それに加えて、年間費、エサ代や体温調節のためのエアコン代が掛かってくるでしょう。犬みたいに予防接種の注射は特にないので、そこの費用は大丈夫みたいです。
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沢尻エリカはロシアンブルーを飼い猫派に?

今までに結婚と離婚を経験し、恋愛経験豊富な沢尻エリカさん。ご家族によると、失恋のたびにショックを受けているみたいです。

そんな時、支えとなってくれていたのは2匹のチワワでした。ショックで家に引きごもりがちになったときもペットのチワワが癒してくれていたそうなんです。

いわゆる『犬派』だった沢尻エリカさん。

そんな沢尻エリカさんを『猫派』に変える出会いが、映画『猫は抱くもの』で共演したロシアンブルーの猫だったんですね^ ^

『グリグリ』と名付けたロシアンブルーの猫ちゃん。沢尻エリカさんのマンションで仲良く暮らしているようですよ♪

 

沢尻エリカさんのペットのロシアンブルーについて、ネット上ではこんなやり取りがありました。

ロシアンブルーの赤ちゃん可愛いですよね。沢尻エリカの映画に出てる子もロシアンブルーであんまり可愛かったから 沢尻エリカが引き取ったらしいですね。

沢尻エリカさんのお宅はワンちゃんがいるんですよね
その子とも仲良くしているとTVで拝見したので、多分穏やかなな性格なのかもw
来るもの拒まずなので。ただ、見知らぬ人やお世話をしてもらってない人には結構なクール差です。
ロシアンブルーは賢いですが神経質なのがたまに傷かも

ロシアンブルーは毛の色が綺麗だし、クールビューティでカッコいい。

以前からいる犬のチワワとも仲良くしてるみたいですね^ ^

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まとめ

今回は、

・沢尻エリカさんのペットの猫の種類は『ロシアンブルー』で、名前は『グリグリ』
・沢尻エリカさん犬派から猫派になったのは、映画『猫は抱くもの』で出会ったロシアンブルーの猫に惚れ込み、ペットとして飼うことがきっかけ。
などについてお伝えしました!
沢尻エリカさん本人は、明るく従順な犬っぽくも見えるし、自由気ままで懐かない猫っぽくも見えますね^ ^
ちなみに私は犬派なんですが、今回のロシアンブルーを見て、猫も飼ってみたくなりました♪

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