2020年1月21日、俳優の宍戸錠さん（86）が東京都内の自宅で死去していることがわかりました。
『エースのジョー』のニックネームで愛され、『渡り鳥』や『流れ者』シリーズなどが有名です。
今回は、
・宍戸錠さんの若い頃の画像
・宍戸錠さんのほっぺ整形手術の伝説
などについてお伝えします。
目次
宍戸錠の若い頃の画像がイケメン！
昭和のアクションスターとして活躍した宍戸錠さんの若い頃の画像を紹介します。
最近までの宍戸錠さんの画像がこちらになります。
若い頃の宍戸錠さんの画像と比べると、メガネの有無もありますが、全然違う気がしますね。
宍戸錠さんは、歳を重ねて、いくつになってもかっこいい男性でした。
宍戸錠若い頃にほっぺ整形手術の伝説？
宍戸錠さんは、俳優として、1955年の『警察日記』で映画デビューを果たします。
当初は、顔が美形でかっこよかったため、二枚目俳優として売り出され、作品にも出演していました。
しかし当時、『石原裕次郎』さんや『小林旭』さんなどのライバルであり、スターが同じ世界で生きていたため、宍戸錠さんは、今の時代では考えられない『俳優魂』を見せつけます。
それは、二枚目俳優ではなく、アクが強い役、悪役として生きていくために、自身のほっぺにシリコンを入れる整形手術をすることでした。
当然ながら当時は、整形手術の技術も低く、宍戸錠さんのほっぺは想像よりも膨らんでしまいます。
ただ、この整形手術で膨らんだほっぺになったことでその後、『渡り鳥シリーズ』や『早射ち野郎』などで人気となり、役名の『エースのジョー』が愛称として定着し、今までの日本にいなかった俳優として活躍されました。
まとめ
今回は、
・宍戸錠さんの若い頃の画像は『拳銃がよく似合い、渋くてかっこいい』
・宍戸錠さんのほっぺ整形手術の伝説は、『日本映画の俳優として生きていくために自身のほっぺにシリコンを入れた』
などについてまとめました。
宍戸錠さん、昭和のアクションスターとして、本当に多くの人から愛されました。
梅宮辰夫さんに続き、寂しいニュースが続きますね。
宍戸錠さんのご冥福をお祈りします。
コメント