J1リーグ第28節、サガン鳥栖対FC東京はアディショナルタイムに金井貢史選手が劇的な逆転ゴールを決めて、2対1で勝利を収めました!
しかし金井貢史選手の逆転ゴールは、豊田陽平選手のハンドに加えて、オフサイドもあったように見えて、誤審ではないかとFC東京の選手は猛抗議!
劇的ではありましたが、後味の悪い試合となってしまいました。
今回は、サガン鳥栖対FC東京の誤審疑惑、ハンドとオフサイドについて振り返りたいと思います。
目次
サガン鳥栖にハンドはあった?
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まさに神の手ですね。どの角度から見ても豊田陽平選手の左手に当たっているように見えます…いや、当たってますね(笑)
サガン鳥栖にオフサイドはあった?
副審の判定位置が、ヘディングした高橋秀人選手と平行した位置を取ることができていません。これでは、副審が正しい判定を下すことはできないでしょう。
最初の高橋秀人選手のヘディングの時点でオフサイドだと思いますが、さらに豊田陽平選手の左手に当たり、金井貢史選手のゴールとなっているので、こちらもオフサイドだと思います。
J1リーグは来年度からVAR(ビデオアシスタントレフェリー)の導入が決定しています。VARがあったら間違いなく介入があり、判定が覆っていたと思うので、この三つの場面の判定は誤審だったと言わざるを得ません。
まとめ
サガン鳥栖の金井貢史選手の逆転ゴールは、
・最初、高橋秀人選手のヘディングの折り返しでオフサイド
・豊田陽平選手の左手に当たりハンド
・さらに豊田陽平選手から金井貢史選手がゴールしたが、ここもオフサイド
・三つの場面の判定が誤審と思われる
・豊田陽平選手の左手に当たりハンド
・さらに豊田陽平選手から金井貢史選手がゴールしたが、ここもオフサイド
・三つの場面の判定が誤審と思われる
これだけ誤審と思われる疑惑の判定が重なれば、FC東京の選手も審判に猛抗議せずにはいられませんね!
FC東京はこの敗戦で、首位陥落の危機となりました。まぁ首位とか関係なく、選手側としては、あの疑惑の判定では猛抗議しますよね…
一方サガン鳥栖は、残留に向けて大きな一勝になりました。
今年のJリーグは毎節と言っていいほど、誤審があるように思います。一刻も早く、Jリーグのレフェリーがレベルアップすることを願います!
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