J1リーグ第28節、サガン鳥栖対FC東京はアディショナルタイムに金井貢史選手が劇的な逆転ゴールを決めて、2対1で勝利を収めました!
しかし金井貢史選手の逆転ゴールは、豊田陽平選手のハンドに加えて、オフサイドもあったように見えて、誤審ではないかとFC東京の選手は猛抗議!
劇的ではありましたが、後味の悪い試合となってしまいました。
今回は、サガン鳥栖対FC東京の誤審疑惑、ハンドとオフサイドについて振り返りたいと思います。
目次
サガン鳥栖にハンドはあった?
まさに神の手ですね。どの角度から見ても豊田陽平選手の左手に当たっているように見えます…いや、当たってますね(笑)
サガン鳥栖にオフサイドはあった?
鳥栖のオフサイドのやつ副審がもう少しフラッグよりで見ていればなぁ pic.twitter.com/pjYfrz3mij
— mikky (@mikkyblueorange) October 5, 2019
副審の判定位置が、ヘディングした高橋秀人選手と平行した位置を取ることができていません。これでは、副審が正しい判定を下すことはできないでしょう。
サガン鳥栖の決勝ゴール、①豊田のオフサイド、②豊田のハンド(新ルールでは意図的でなくても手にボールが当たって得点が生まれたらハンド)、③金井のオフサイドと、3つの誤審が重なっている。副審の位置を見ると、特にブラインドになっていたわけではなさそう。
— 飯尾篤史 (@atsushi1010) October 5, 2019
最初の高橋秀人選手のヘディングの時点でオフサイドだと思いますが、さらに豊田陽平選手の左手に当たり、金井貢史選手のゴールとなっているので、こちらもオフサイドだと思います。
J1リーグは来年度からVAR(ビデオアシスタントレフェリー)の導入が決定しています。VARがあったら間違いなく介入があり、判定が覆っていたと思うので、この三つの場面の判定は誤審だったと言わざるを得ません。
まとめ
【J1第28節 鳥栖×F東京】鳥栖が後半41分からの逆転2ゴールで首位撃破!FC東京は微妙な判定も響き首位陥落の危機 https://t.co/dbpvTvFuZj pic.twitter.com/OIAIehFWmH
— あおちん (@aochin_37) October 5, 2019
サガン鳥栖の金井貢史選手の逆転ゴールは、
・豊田陽平選手の左手に当たりハンド
・さらに豊田陽平選手から金井貢史選手がゴールしたが、ここもオフサイド
・三つの場面の判定が誤審と思われる
これだけ誤審と思われる疑惑の判定が重なれば、FC東京の選手も審判に猛抗議せずにはいられませんね!
FC東京はこの敗戦で、首位陥落の危機となりました。まぁ首位とか関係なく、選手側としては、あの疑惑の判定では猛抗議しますよね…
一方サガン鳥栖は、残留に向けて大きな一勝になりました。
今年のJリーグは毎節と言っていいほど、誤審があるように思います。一刻も早く、Jリーグのレフェリーがレベルアップすることを願います!
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