毎年台風が多いですね。この記事を書いているときも台風19号が日本列島に迫っていて、連日ニュースになっています。
台風が接近しているとなったら心配なのが、強風による台風被害です。台風って本当に信じられない物が飛んできますからね。
心配の一つとして、『自分の車にもし傷がついたらどうしよう』と対策に頭を悩ませてはいませんか?
木の枝や看板、植木鉢に瓦や自転車まで、何が飛んでくるかは想像できません。車に傷くらいで済めばいいですが、最悪の場合、車のガラスまで割れてしまう可能性もあります。
この記事では、
・台風から車を守る、傷がつかない車カバーのつけ方や工夫、対策
などについて書いていきます!
あなたの車を台風から守るボディカバーのおすすめはこちら↓
目次
台風での車の傷対策法!
家の駐車場が屋外の場合、強風で飛んでくる物から自分の車を守るには、近くの立体駐車場に入れておくのが一番いいでしょう。
大型スーパーやショッピングモール、パチンコ屋。台風が接近する前に立体駐車場に移動させておきましょう。駐車場の料金は数千円掛かりますが、車に傷がつき、修理代で数万円掛かるよりかは安いものです。
みんな考えることは一緒なので、立体駐車場は混雑が予想されます。早めの移動がおすすめです。立体駐車場から家までの距離、徒歩での移動も考えて、強風や大雨になる前に車を動かしちゃいましょう。
ちなみに、地下駐車場は冠水の可能性があるのでNGです。
近くに立体駐車場がなく、自宅に駐車するしかない場合は、飛んでしまう可能性がある物はすべて片付けてください。
玄関や庭にある植木鉢などは玄関内に撤去。自転車は倒すか、飛んでいかないようロープでくくりつける。見落としがちなベランダのハンガーや物干し竿は家の中。万が一が起こるのが台風です。万全の準備をしておきましょう。
自分の家の物が飛んでいって、ご近所さんの家や車を傷つけてしまう…考えただけで恐ろしいですよね。
自宅に木が植えられている場合、木の枝も十分、車に傷をつける原因になります。強風による木の揺れで枝が車に当たったり、枝が折れて飛んでいき、車に傷をつけたり。対策としては、車と木の位置関係を考えて車を動かす、危なそうな木の枝を切るなどをしておくといいでしょう。
夏の暑い時期、車内が暑くならないために車の窓を少し開けている人はいませんか?
台風による猛烈な雨で、気づいた時には車内がビショビショになっていた。なんてことがないように窓の閉め忘れに注意にしてくださいね。
最後に、意外と怖いのが、台風が接近し、風が少し出てきたくらいの時です。車の乗車や降車のとき、風でドアが一気に持っていかれることがあります。自分の車だけでなく、周りの人や物を傷つけてしまうので、気を付けましょう。
台風の窓ガラス対策はこちら
台風では車にカバーをして台風被害に備える!
何が起こるかわからない台風です。木の枝などの細かい物が飛んできたとき、車の身を守ってくれる手段としては車のボディカバーがいいでしょう。
看板などの大きいものは傷が入るかもしれませんが、少しの物であれば、傷を防ぐことができます。
ボディカバーは、裏起毛タイプの厚手のものであれば、少しくらいものが飛んできても傷つかないのでおすすめです。
また、ボディカバーの内側に段ボールや毛布を入れて、ロープや布テープで固定してあげると保護効果が高くなり、ガラスを守ることができます。
フロントガラスには、日よけ用のサンシェードをセットしてボディカバーをするのが、簡単で誰でもできそうですね。
ボディカバーは、裏起毛のタイプのものでなければ、台風のとき、風で膨らんで車に傷がつく場合もあります。縛ってカバーが動かないようにすることも大切です。
カバーは、楽天で2000円台後半から売っていますので、用意しておきましょう。
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台風が近づいて、風が出始めたら、ボディカバーを取り付けるのは困難です。早めに車を守る対策をしておきましょう。
まとめ
・台風から車を守るためにはボディカバーがおすすめなこと。つけ方や工夫。
などを紹介しました!
最後になりますが、万が一台風被害があったときのために、
✅任意保険の確認
✅自然災害の場合に、修理費用は保険が下りるのか
これらのことを車の保険証に目を通して確認し、見直しをしておくとさらに安心ですよ^^
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