真ん中っ子の性格・特徴5選!男の真ん中っ子に好かれるには?

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自分自身3人兄弟(真ん中っ子)で子供の頃を過ごし、父親として3人の子供を育てていると、『兄弟でも性格って全然違うな~』と思います。長子、真ん中っ子(中間子)、末っ子、一人っ子。生まれ順による影響は強く、それぞれ大まかな性格や特徴は共通したところがあるのではないでしょうか。

自立心が強い。マイペース。空気が読める。寂しがりや。変わってる。ひねくれてる。『なに考えてるかわかんない』(実際に何回か言われた笑)
このような性格・特徴があると言われる真ん中っ子に対して、皆さまはどんな印象をお持ちでしょうか。

この記事では好きな人や彼氏が真ん中っ子の女性に向けて、真ん中っ子男の性格や特徴、好みの女性のタイプを書いていきます。

寂しがりやで愛情不足を感じやすい真ん中っ子に好かれるには、束縛しない程度に構ってあげることが大事になってきます。

目次

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真ん中っ子男の性格・特徴5選

まずは、真ん中っ子男の性格や特徴を押さえておきましょう。

自立心が強い

下の子が生まれた瞬間に真ん中っ子となるわけですが、どうしたって親は下の子の世話を優先するため、ある程度真ん中っ子は放っておかれます。(親は『そんなことない!』と言うでしょうが笑)

『あーしなさい』『こうしなさい』と言われてこなかったため、自分で考えて行動することが多かったはず。親に甘えられなかった経験から、自分で何とかするしかないという自立心が真ん中っ子には芽生えやすいのです。

実家から離れる割合も他の長子、末っ子、一人っ子と比べても多く、一人でもやっていける生活力があります。

自由人

子供時代、真ん中っ子は我慢することが多かったのではないでしょうか。上の子のお下がりで我慢。下の子に譲って我慢。我慢を積み重ねてきたと感じているので、大人になったときに、『自分の人生くらい好きにさせてくれ』という思いが強くなりやすいのです。

放任で育てられ、自由に生きてきて、『自分は自分だし』と半ば開き直りがちな真ん中っ子。干渉されてこなかったので、束縛を嫌います。真ん中っ子は一匹狼な人も多く、一人でも平気です。基本的にはマイペースで、一人の時間も問題なく楽しむことができます。

人に合わせられる

上の子が親に何を言われてるかよく聞き、下の子がどんなことで親を喜ばせてるかよく見て、親から注目されるには兄弟の中でどうポジションを取るか。今思えば子供の頃、無意識的に行動して過ごしてきたと思います。

上と下に挟まれたことで、自然と振る舞いを変えられるバランス感覚が身につくのでしょう。周囲に気を配り、相手の気持ちを察することが得意です。

ときに八方美人と言われてしまうくらい、良くも悪くも人の顔色をうかがいがち。人に合わせすぎて疲れたり、空気を読みすぎて言いたいことが言えない。などジレンマを抱えやすいのも真ん中っ子の特徴です。

変わってる

よく変人認定されてしまう真ん中っ子。まぁ否定はしませんが。(笑)
でもなぜ『変わってる』と言われてしまうのでしょうか?子供時代のエピソードから考えてみました。

3兄弟でケンカは日常茶飯事。兄は体も大きく、口も達者。まずケンカで勝てることはありません。いくら正しいことを主張しても、ねじ伏せられてきました。

自分の物を兄に勝手に盗られていたので、おばあちゃんに『ここに置いとくから覚えといて』と味方につけ、盗られた時の証拠にしていました。ケンカのときはいかに証拠を集めて兄を黙らせ、親に怒ってもらうか。という相当ひねくれたことをしてました。

また、私は男男女の真ん中っ子なのですが、父の娘に対する溺愛ぶりは半端じゃありませんでした。私と妹に対する態度があまりに違いすぎて『俺が女だったら妹は生まれてなかったんじゃないか』と考えるまでにひねくれます。

このように『変わってる』よりも『ひねくれやすい』環境で育ったのかなとは思います。

寂しがりや

表面には出にくいですが、寂しがりやが多いのも真ん中っ子の特徴です。上の子や下の子ほど『注目してもらえなかった』と被害妄想に入りがち。親が平等に愛してくれたことは、自分でもわかっています。ただ、愛情不足を感じやすい環境だっただけなのです。

真ん中っ子は甘え下手で、構ってほしいのに態度に出せない構ってちゃん。複雑で繊細な不器用というめんどくささを抱えています。

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真ん中っ子男に好かれるには?

これら性格や特徴を踏まえて、真ん中っ子が好きな女性はどんな人でしょうか?

『親の気を引きたい』『認められたい』という気持ちを常に持っていた真ん中っ子。自分だけを見ててくれる人。つまり、自分を好きでいてくれる人がタイプです。

気を引くために頑張らなくても自分を認めてくれている。この事実が愛情不足を感じてきた真ん中っ子にとっては、そのまま安心感につながります。 自分が好きかよりも相手が自分のことを好きかどうかが真ん中っ子には大事なのかもしれません。

普段から人に合わせて我慢してきた分、自然と甘えさせてくれる、包容力のある人も好みです。 ただ、自立心の強い真ん中っ子。お互いが自立した関係を求めます。何より束縛を嫌がるため、一方が依存するのではなく、甘えたり甘えられたりの関係がいいでしょう。

真ん中っ子に対するNG行動は、干渉しないこと。放っておかないこと。この2つが大事です。矛盾するようですが、この適度な距離感を保つことが真ん中っ子に好かれる一番のカギと言っても過言ではありません。真ん中っ子の根っこは、寂しがりやの構ってちゃん。べたべたし過ぎずに構ってみてください。

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真ん中っ子男は与えれば与えただけ返ってくる

真ん中っ子と良い関係を築くには、真ん中っ子特有のめんどくさい部分を理解してあげましょう。たしかにめんどくさいのですが、人情深い一面があり、相手に優しくされたらそれ以上に優しくしてしまうのが真ん中っ子。与えれば与えただけ返ってくるはずです。

周りにいる真ん中っ子は、家族思いな人が多い印象です。もしあなたの好きな人や彼氏が真ん中っ子で、将来結婚して子供ができ、父親になったとします。そのときは自分が愛情不足を感じた分、子供には愛情を注いで、きっと兄弟間でも平等に接することでしょう。

平和主義者が多い真ん中っ子。性格や特徴を理解したら、居心地のいい関係になれますよ(^^)

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